高大連携の取り組み

365体育投注_足球比分直播- 官网*备用|网址では、本学の多彩な学びを高校生にも分かりやすく伝えられるよう、高大連携授業を積極的に推進しています。
経営学部では身近な生活や経済活動と密接に関係するテーマでの学習、芸術学部では美術?デザインの専門的な知識?技術を習得するワークショップ、教育学部では教育の奥深さを知る体験学習など、多彩なプログラムを用意しています。いずれの授業も、本学の特色であるアクティブラーニングで理解を深めていく授業です。
本学は、高大連携授業を通じて、高校生のみなさんが大学での学びに対する理解を深め、学びの目的や将来の進路について考える機会となることをめざしています。

大阪成蹊学園 高大連携授業の考え方

1.課題解決能力を育む

教員と生徒、生徒同士の双方向のやり取りを重ね、明確な答えのない課題に対し、個人で、または集団で協働し、課題を解決する力を育みます。

2.社会人基礎力を育む

社会の変化に柔軟に対応し、社会を力強く生き抜くために不可欠な能力として、職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていく上で求められる社会人基礎力を育みます。特に、発信力、傾聴力といった、コミュニケーションの基本を重視します。

3.確かな実践力を育む

各業界の第一線で豊富な活躍経験を持つ教員が授業を担当し、また実社会で起こっている問題と密接に関連した課題を設定することで、社会で活きる確かな実践力を育みます。

4.地域社会への理解?関心を育む

地域の諸課題や、多様な文化、価値観に触れることで、地域社会発展の将来の担い手となれるよう、地域社会への理解?関心を育みます。

5.目的意識の醸成

専門的で、多様な学びのプログラムを提供することで、知的探究心を育み、進学?就職への目的意識を醸成します。未来に対する夢や希望を持つ、想像力が豊かな人材への成長をサポートします。

代表授業紹介

ワークショップを通じて能動的に学ぶ

学部?学科?コース 経営学部 経営学科 経営コース
実施教員名 山崎 哲弘 准教授
授業テーマ 身近にあふれる「経営学」を感じよう
実施対象 1~2年生
実施場所 高等学校 教室

写真

受講生の声

  • ?経営学がどのようなビジネスシーンで活用されているのかを知り、経営学に興味を持ちました。
  • ?視覚情報が消費者の購買行動にどのような影響を与えているかなど、クイズ形式で楽しく学ぶことができました。
  • ?課題の解決に向けて、どのような思考(ロジカルシンキング)が必要なのか、ワークを通じて気づきました。

実施を希望されるかたはこちらをご覧ください

■ お問い合わせ先

365体育投注_足球比分直播- 官网*备用|网址?大阪成蹊短期大学 教育研究支援本部 産官学連携センター
TEL:06-6829-2630 (月?金/8:50?17:20)
FAX:06-6829-2648
E-mail : sankangaku@osakaseikei.ac.jp